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日々の地区あつめ

われら地区あつめ隊の、めくるめく採集記

2019/03/29

年度の締め。そして、これから

3月ももう終わりですね。暖冬の影響からか桜の咲き方も曖昧で、出会いの季節に間に合うのか、大丈夫か桜ぁあ? って感じですね。このブログが掲載されるのは3月29日の夕方。読まれるころには、今年度最後の仕事を終えた方も多いのでは。ということで今年度最後のブログをお楽しみくださいませ。

お送りしますのは、先日開催された「地区あつめ」開発商品発表会の模様。Q design lab.(またの名を「地区あつめ隊」)のこの1年間の活動とその成果を発表する場。これまでの発表会はカジュアルな雰囲気でおこなってきましたが、今回はちょっとリッチというか荘厳な雰囲気。それもそのはず、開催場所はホテルニューウェルシティの一室。場所柄、そして1年の総括発表ということもあり、ピリッとした緊張感が漂います。
参加者が入場し埋まっていく座席。ありがたいことに定員を越す参加があり、会場はパンパン。しかし、主催側は嬉しさを噛みしめる間もなく緊張が高まっていきます。

今回はスペシャル講師として宮崎食研有限会社より田原敬介氏が登壇。地元の素材を使った商品開発の話題を中心として、宮崎の課題を解決するには、地域の人々とつながっていくにはどうするか、その想いとノウハウをお話していただきました。とくに話の中にあった「販売価格の設定は、いくらお客様志向でも原価を無視することはできない。だから、なぜその価格なのか、『こうだから・こうで・こうなんです!』というコンセプトやストーリーづくり、見せ方が大切です」との言葉は、私たちがこれまでおこなってきたことと共鳴していますし、やはりそこを考え抜く必要があるんだなと思いました。

そして、待ってました! われらがQ design lab.の成果発表です。
駆け抜けた1年間、その成果として誕生した地区あつめ商品たち。振り返ってみるといろんなことがありました。2017年7月にはじまったこの活動ですが、じっくり時間をかけてまいた種がようやく2018年になり芽が出て花が咲いていきました。地域の良いものを見つけ、人との出会いを経て、一緒に何かをつくっていく。何か一つのものを生み出していくのに、たくさんの人の関わりがある。そんなことを身をもって体験していった1年。

閉会後は地区あつめ商品の試食、個別の相談会……とちょっとおカタイものを予定していましたが、いざその時間になるや和やかな雰囲気の交流会へ発展。地区あつめに興味を持った方が話しかけてくれたり、事業者間でつながったり。宮崎の活性化に興味のある方があつまった今回、この会場の温度を保ったままでいてくれたら宮崎は善き方向へ変わっていくのかなと思ったり。むろん、雇用拡大と創出を大きなミッションとして活動している私たち自身がその温度を保っていかないといけないのですが。

さてさて、2018年度の大きい出来事はこの発表会が最後。4月からの新年度へ向けて動いているところでございます。
2019年度はQ design lab.としても節目となる大きな年。2018年と比べものにならないくらいドラマチックなことが起こりそうな予感。某国民的マンガの主人公ではありませんが、ワ〜クワクしますね。われらの活躍に乞うご期待!

それでは、2019年度もよろしくお願いいたします!

この記事を書いた人

はんだ

東京人と福島人から生まれた宮崎人。地区あつめでは編集やライティングを主に担当。映画・音楽・本が好きですが、まだまだにわか。趣味はランニングとまちを徘徊すること。みんな、車なんて乗り捨ててまちを歩こうぜ。2019年はフルマラソンでサブフォーやるぞ。

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