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日々の地区あつめ

われら地区あつめ隊の、めくるめく採集記

2019/02/08

いりこで嵐を起こしたい

どうも。こんにちりめん。
平成ももうすぐ終わりですね。
嵐も前向きに切り開いてるみたいです。
終わりは決して悲しいものではなく、新たな時代に踏み出しているという証。
前を向いている人と、ともに歩みたい。

地区あつめ隊おちゃめ担当 Love so sweet でおなじみの、かわそえです。
1月27日に地区あつめからまた新商品が登場しました。

今回発表しました商品は、赤江の「粉いりこ」です。

ちょっと、粉いりこの話の前に小話を。
みなさんは「宮崎ちりめん」をご存知でしょうか。
関西市場のせりでは最初に宮崎ちりめんが並び取引がおこなわれます。そのあと、他県のちりめんがせりにかけられ価格が決まる、という流れになることがほとんど。
なぜなら、水産業界や飲食業界では宮崎ちりめんの品質の良さが全国的にも知られており、知る人ぞ知る存在となっているからです。ですが、一般的に、とくに県内でこのことはあまり知られていません。もっと県内の方にも宮崎ちりめんを知って欲しいという強い思いが、宮崎ちりめんに関わる方はお持ちです。

そして、漁をするなかでちりめんと一緒に獲れるのが「いりこ」。
ちりめん商品としてはサイズが大きく、除かれてしまういりこですが、志磨村水産では粉末商品(粉いりこ)としても販売していました。僕たち地区あつめ隊は、志磨村水産と出会い接していくなかで粉いりこの良さや志磨村水産の思いに刺激され、リパッケージ・リブランディングするにいたりました。

発表会にはたくさんの方に来ていただけました。
本当においしく、たくさんの関わる方の思いが乗った宮崎ちりめんのこと、そして粉いりこのことを伝えていきました。

実はちりめんは毎日獲れるものではないのです。なんと、2ヶ月間獲れないこともあります。
そんなちりめんを多くの方が待っていることを密着させていただいてわかりました。
本当に貴重なちりめん、そしていりこです。
参加された事業者様もちりめんに対する思いを聞いて、大きくうなずいていただけて嬉しかったです。

そして今回はなんと!!
以前ブログでもご紹介しました「じもっとパン リビエール」さんに粉いりこを使ったクルトンをつくっていただき、来場された方へ振る舞いもおこなわれました。

そのままでもおいしく。フワっといりこの風味があり食感もサクサク。
サラダ、スープなんでも合います。
ちなみに僕はシチューに入れてみたのですがうまかったですね〜〜。

発表会が終わると参加事業者さんどうしの交流があり、最後は和気あいあいと良い時間になっていました。

宮崎ちりめんに密着してみて、すぐそこにある当たり前のことは、当たり前ではないことに日々感謝していかんとな……とあらためて思いました。
ちなみに粉いりこは志磨村水産さんの店舗に置いていますよ。
今後地区あつめイベントでも登場するのをお楽しみに〜!!

こんな感じでどんどん地区とつながり、魅力をどんどん引き出し、その魅力を切実にもっともっと多くの方に知っていただきたいです。事業者の方々も一緒に盛り上がっていきましょう!

そうそう、漁は「嵐」が終わるとはじまります。

この記事を書いた人

地区あつめ隊

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