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日々の地区あつめ

われら地区あつめ隊の、めくるめく採集記

2018/12/11

しぜんに自然と暮らす

ひょんなご縁をいただき、昨年からお野菜や蕎麦の栽培をはじめた高岡町の中西猛(たけし)さん・めぐみさんご夫婦にお話をきかせていただきました。

お二人ともが別々の県外から宮崎へ移住され、出会い、ご結婚。現在は3歳と11ヶ月のお子さん2人、愛犬のサンジくんとのおうちで暮らされています。

玄関を開けるとひろーい土間にダイニングセット。台所には薪ストーブ。
古きよき昭和のおうち。でも、どこもピカピカにされていて、ご家族が大切にていねいに暮らしを楽しまれているのが伝わってきます。

取材当日は冷え込んだもののとてもいいお天気。日当たりのよいお庭に椅子やテーブルを運んで、お茶をいただきながらお話をきかせていただきました。

お二人それぞれが、宮崎に移住されたきっかけ、新規就農を目指されたきっかけ。
農業も最初から上手くいくことばかりではないけど、お二人で力をあわせて取り組まれているのがお話からうかがえました。

種をまき、芽が出て大きくなっていく成長の過程に感じる作物への愛おしさ。
自分がつくったものをおいしく食べてくれる、買ってくれる人が喜んでくれたらそれが一番うれしい。と笑顔で話される猛さん。

猛さんが話をされていると、お子さんをあやしながら横でニコニコうなづくめぐみさん。

ふと、おふたりの馴れ初めをきいてしまいました。
めぐみさんに許可を得て猛さんが話してくださった「プロポーズはめぐみさんから」に、失礼ながら驚愕!ふんわりやわらかなめぐみさんからは想像がつかなかったのです。猛さん、すみません……。

昔から興味を持ったことには積極的に飛び込んでいることにしている猛さん。
最近は地元の方たちに教わりながら猟もはじめられたそうです。
そうやって飛び込んでいっていると人や物事がいつのまにかついてきていると話してくださいました。
そうしていっても行き詰まったり困ったりするときもあります。するとどういうわけか困った事態に力を貸してくれる方とのご縁を、めぐみさんがつないできてくれたそうです。

遠心力の猛さん。求心力のめぐみさん。
そんなお二人のチャレンジが宮崎でどんな風に広がっていくのか、楽しみなのは私だけではないはずです。

この記事を書いた人

たのうえまほ

宮崎市生まれ宮崎市そだち。「地区あつめ」歴2年目。夫の転勤などで約10年間いろいろな地域(福岡・広島・愛媛・鹿児島)をめぐり、あらためて宮崎の良さを実感。野菜ソムリエ。つくることも食べることも好き。

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