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日々の地区あつめ

われら地区あつめ隊の、めくるめく採集記

2018/09/21

麦穂、海の隠れ家

AOSHIMA BEACH PARKでのヒンメリワークショップは、あいにくの雨もよう。
ずいぶん前から天気予報とにらめっこしていた私たちですが、やっぱりね、と思う反面、少々がっかり……。

しかし、ショゲてばかりもいられません。

天気に負けじと渚の交番にとびきりイカした会場をセッティング。
サークル型のラグをしき、大きなクッションでまわりを囲んで。
アットホームな雰囲気でワークショップがはじまりました。

ふしを切り、皮をむき、長さをそろえて、その次は針と糸。
こむずかしそうに見えますが、手順を覚えてしまうと意外とカンタン。
なにをかくそう、この日イチバンに完成させたのは、5歳の女の子!

あとにつづくみなさんも、2つ、3つと夢中でヒンメリをふやしていきます。

つなげて、かさねて、大小さまざまにゆれるモビール。
いろんな人の作品を見ながら、会話を楽しんだり。
今回のワークショップで、人と麦わらの距離も縮まったように感じます。

午後になると雨足が強くなり、海も荒れてきました。
そんな外界の音を遠くに、静かに麦わらと向きあう私たち。
なんだか、子どものころにあこがれていた秘密基地にいるよう……。

なんて思っていたのは私だけかもしれませんが、みなさんはいかがでしたでしょうか?
あの日作られたヒンメリたちも、いまごろ海の夢を見ているでしょうか。

いつもと違う雰囲気でのヒンメリ体験もいいものですね。
でも、今度こそビーチでヒンメリつくりたいなぁ〜!

この記事を書いた人

ささき しをた

かつて伝説の落書き小僧だったイーハトーヴの異端児。高校生によく間違われる、塩田を名乗る佐々木のひと。しかしてその実体は…!?宮崎土産のレパートリー募集中。岩手土産は『か●めの玉子』でキメ!

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