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日々の地区あつめ

われら地区あつめ隊の、めくるめく採集記

2018/08/31

かまどの猫、したつづみ

突然ですが、みなさんは「かまど猫」をご存知でしょうか?
その昔、火の消えた「かまど」に潜りこみ、夜通し暖をとっていた猫たち。
夜が明けるころには、その姿は当然煤(すす)だらけです。
そうしてかまどで煤だらけになった猫たちを、当時の人々は「かまど猫」と呼んでかわいがっていました。

落合酒造場の『竈猫(へっついねこ)』は、そんな「かまど猫」の姿にぬくぬく心地よく酔っていく酒飲みの姿を重ねて名付けられたそう。

『竈猫』の他にも、落合酒造場にはインパクトあるネーミングのお酒がたくさん。
その一つ一つ、どれにもちゃんと由来があるんです。思わず手にとっちゃうほど気になるネーミングの数々。
でも、インパクトが強いのはネーミングだけじゃなかったんです。

こちら、なんとピーマンの焼酎!
ピーマン由来の青い香りが特徴的で、中華料理などの味が濃い料理と相性が良いそう。
一目見たときから気になっていた品が、目の前に……!!
そう、落合酒造場ではこんな変わりダネの焼酎もつくっているんです。

こちらは生姜の焼酎!生姜のさわやかな香りが楽しめます。
ハイボール感覚でソーダ割りで楽しまれる方が多いそうです。
女性や焼酎初心者でも飲みやすいと人気。
そして、こちらのお酒、なんとアメリカでの販売が予定されているとのこと!
宮崎市発祥の焼酎が世界で飲まれるなんて、なんだかワクワクしちゃいます。

落合酒造場のお酒は、ネーミングや変わりダネの印象がありますが、水や芋をはじめ、素材を大切にした、情熱あふれるお酒づくりをされる酒造さんでした。
今回の取材で受けとった熱意や愛に応えられる仕事をわれわれもしていきたいです。
……しかし、お酒の話を聞くと呑まずにはいられないのが呑んベェのサガ。
ぬくぬく酔えるお酒のお供、随時募集中です。

この記事を書いた人

ささき しをた

かつて伝説の落書き小僧だったイーハトーヴの異端児。高校生によく間違われる、塩田を名乗る佐々木のひと。しかしてその実体は…!?宮崎土産のレパートリー募集中。岩手土産は『か●めの玉子』でキメ!

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