Days
日々の地区あつめ

われら地区あつめ隊の、めくるめく採集記

2018/07/27

誰かの「懐かしい」が、僕らには新しい

地区あつめをするにあたって、年配の人々に昔のことを尋ねると、
「おれたちの子どものころはよー」「むかしはよー」と当時を懐かしみながら、あるいは童心にかえったように皆さんが話してくれます。

人によっては、目を輝かせて熱く語り、もう止まりません。

「そうそう、〇〇じゃったがなぁー」一緒にいる人も笑いながらあいづちを打ちます。
そして、それを聞いている私もなぜだかワクワクしてきます。
これこそが地区あつめの醍醐味といえるのかもしれません。

幸いにも梅雨の中休みで、ときおり晴れ間の見える曇り空の日のこと。
田野町のTさんが、野草の生えている場所へ私たちを案内してくれました。

なんでも子どものころ、その野草を採ってある料理に使用していたのだとか。

「畑のわきに生えているのではダメ、川に生えているのがいい」とTさん。
魚が泳ぐきれいな清流の河川敷に下りました。

「これよこれ」と、ちぎった野草の葉をTさんが口に入れます。
「食べてん」と1枚もらってムシャムシャ。
なるほど、なるほど、おいしくはないが身体に良さそうな味。
しかし、まだ時期が早く花がつく秋前が良いのだとか。

地区あつめ隊では、この野草を今後も追いかけます。
さて、あなたの子どものころの思い出をちょっとだけ教えてもらえませんか?

この記事を書いた人

えいさん

3年前に旅行したときに出した自分宛のハガキが先日、自宅に届いていました。郵便屋さんに見られるかと思うと、ちょっと照れますね。★★★ 地区あつめ隊のあつめる係。 イチロー選手の引退により、ぽっかり空いた心の穴を埋めるべく、夜は焼酎で酔いがまわり、昼は宮崎市内の地区をまわり、情報をあつめています。オレンジのワーゲンバスが市内を走っていたら、左ハンドルをにぎっているのは、きっとぼくなのでお気軽に手をふってください。

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